その先があります
よく練習をしてきてくれる生徒さん
でも気持ちを込めて弾くところまではまだ達していなく
自分では表現しているつもりかもしれないけれど
聴いている人にはまだ伝わらない
もっと抑揚をつけられるようになってほしいところです。
今日は仕上げになっていた曲があり
聴かせてもらうと。。。
んーん、やっぱりまだ合格にはしたくないなぁ
そう伝えると、本人はえ?どうして?というお顔
「特にミスもなく弾けているけれど
だからこそ、その先の表現の仕方を教えたいの。」
そう言って、こんな感じで弾くと聴いている人にも伝わるよ
と聴いてもらいました。
しっかり納得のお顔をしてくれたので
どう演奏したら良いのか分かってくれたみたいです。
次回が楽しみ!
ノーミスで弾けるようになったからこそ
伝えられることがあるのですよね。🤗
最後までお読みいただきありがとうございます
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