判断はそれぞれ
練習曲の合格ライン
難しいところですね。
基本は同じ
音、指番号、リズム、フレーズ感は譲れないし、ノーミスに越したことはないです。
プラス表現力も有れば最高!🤗
ただ、それだけではないのが現状
運動神経は得手不得手がありますね。
走ることが得意でも球技は苦手、水泳が得意でもダンスは苦手
自転車をいつ乗れるようになったかとか、
逆上がりが出来るようになった年齢、いつ縄跳びを跳べるようになったか。。。
興味の時期と努力するかで本当に違います。
ピアノ演奏もそれに似ていると常々思います。
簡単にすぐ出来るお子さんもいれば、なかなか出来ないお子さんもいます。
本当にさまざまです。
親御さんにお願いしたいことは、絶対に他のお子さんと比べてはならない
ということです。
他人と比べられたお子さんは、逆にやる気をなくしてしまいます。
悔しくてできるようになりたくて一生懸命努力する、そしてコツを掴む
一度出来るようになると忘れることはないです。
でもそのやる気は自ら溢れ出る気持ちです。
なかなか出来ないと、お月謝はもったいないという気持ちも
もちろん分かります。
ただ。。。
習得することは時間がかかる、ということは
分かっていただきたいと思います。☺️
上手くなりたいという気持ちからコツコツ練習出来るのです。
それがいつか、何をきっかけにするか
誰も分かりません。
上達ペースはをそれぞれ。。。
合格ラインはその生徒さんの達成度で納得いけば
合格ラインなのだと思います。
自転車は一度乗れるようになったら、その感覚は忘れることはありません。
静かに応援しています。🤗
最後までお読みいただきありがとうございます
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