積極的でうれしいな
卒業シーズンが近づき
在校生も合唱や合奏で先輩たちを送る準備として
伴奏などのオーデションが始まったようです。
うちの生徒さんも積極的に立候補しているようで
うれしい限りですね。
生徒さんが通っているある小学校では
ピアノ伴奏立候補の生徒さんに渡された楽譜は4ページ
レッスンの時に持ってきた生徒さんがいましたが、
おしまいの頃になって「先生、これ弾いて!」と
時間がなかったので、何もアドバイス出来なかったけど
大丈夫かな。
まず前奏が弾きにくそう
ところどころ指使いも考えないといけない箇所があり
転調もあるし。
レッスンでチェックする機会あればいいけど。
昨日、その生徒さんのレッスン日でした。
なんと楽譜渡されて一週間後の昨日の中休みに
オーデションがあったとのこと。
ちょっと早すぎ・・・
「弾けるところまででいいですよ。」
と言われていたらしいですが。
何人もいた立候補者は
諦めてオーデションの時間には来なかったとのこと。
その教室に現れたのは、なんと
うちの生徒さん3人だけだったと!
○○ちゃんも○○ちゃんも立候補していたんだね!
照れくさくて私に言えなかったのかな。
全員が最後までしっかり弾けていた、と聞き
もっと嬉しく、
3人とも、自分を信じて練習し難しい曲にも
逃げずにチャレンジしたんだね。。。
誰が伴奏者になっても先生はバンザーイ!
一人ひとりの成長を考えると
なんだろう
ありがとう
という気持ちになりました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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