嬉しい気持ちわかります
ピアノを習い始め発表会などで、大きなお兄さんお姉さんが
ペダルを踏んで演奏する姿、とっても憧れます。
私もそうでした。早くペダルを踏みながら演奏したい!
少し経ち、先生から「では、ペダルを踏んで見ましょう!」
と言ってくださった時、もう、テンション上がって嬉しくて嬉しくてたまりませんでし
た。
今回の発表会選曲の際も、とにかくペダルにこだわる生徒さんがおられました。
私が弾いて見せると、「この曲はペダルを使う?」と聞いてくるのです。
「先生、私ペダルを踏む曲を弾きたいの!」と。
そんな生徒さんには、なるべくペダルを踏めそうなところを探してあげたりします。
とっても気持ちわかりますからね。😘
今日の生徒さん
教本にペダルを踏むマークが書いてあるのに気付き
「この曲はペダルを踏むのですか?」と聞いてきたので
「そうよ、じゃあ、踏んでみようか。まず、踵は床につけるのよ。」
と説明をしました。
その生徒さん、ペダルというだけで出来るかな、という気持ちになり
緊張したみたいでその後がとっても可愛らしかったのです。
踵をペダルの上に乗せてそのまま押そうとしていました。
それを見て思わずクスッとしてしまいましたが、
初めてとはこんな可愛らしいことをするのですね!
とっても新鮮でした!🤗💖
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