連弾の場合
今日も楽しい連弾合わせをしてきました。
自主練習の後、やっと合わせ練習ができるという楽しみでワクワクするものです。
ピタッと合った時の感動はたまりません!😊
今日は細かいところを確認する作業。
連弾の場合、ペダルはセコンド奏者(左側のパート奏者)が踏むのですが、
セコンド奏者にとってはこれが意外と難しいタイミングの時があるのです。
自分の音のほかプリモの音のタイミングでも踏まなければならない
速いテンポの曲でしたら、絶妙なタイミングの踏み替えが求められます。
自分がセコンドの時はいつもその難しさを実感しています。
今回は私はプリモなので、ここはこんな風に聴こえてほしいとか
そこはペダルを踏んでほしい、踏まないでほしいとか。。。
連弾はこうやってお互いこうしたい、ああしたいと話し合いながら
完成させていくのです。
そのプロセスも楽しいですよ!
私の弾き方のクセなどよく分かってくれているお相手の先生
演奏中も流れを聴きながらコントロールしてくれるし
私の注文も難なく満たしてくれる
ありがたい存在です。🤗
最後までお読みいただきありがとうございます
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