始めと終わり
あいさつで始まり、あいさつで終わる
習い事、特に武道やスポーツクラブはすごく厳しいですね。
とても良いことと思います。
生徒さんはもちろん指導する側にとっても
気を引き締め指導するという気持ちになりしっかり切り替えることができます。
コロナ前までのレッスンのご挨拶は正座をして行っていました。
洋室ですが始めと終わりにわざわざ正座をして。。。😅
なぜ正座になったのかというと
以前、たたみの間でレッスンをしていた頃がありその頃からの名残り
なので、初めての生徒さんはとても驚き戸惑ったかもしれませんね。😊
でも正座の方が生徒さんたちはしっかりあいさつを
意識してくれていたように思います。
正座をしなければあいさつできないので、始まらないし終わらないのですからね。
ただ、コロナ禍になってレッスン前に手を洗ってもらうようになりました。
きれいになった手を正座をして三つ指つくのにまた床を触ることに
その頃はそれにも抵抗があり。。。
長年のこだわりでしたが普通の立ったあいさつに変えました。😥
立ったままのあいさつになると、サッと頭を下げてすぐ帰ろうとする生徒さんや
何も言わずに帰ろうとする生徒さんも。。。
もちろん、しっかりやり直しをしてもらいます。
武道、スポーツクラブに通われている生徒さんのあいさつは
背筋をピンと伸ばし気持ちのいいあいさつをしてくれます。
そういう習い事はあいさつに厳しいですからね。
あいさつは大事!
きちんとお互いの目を見てからお辞儀をしましょうね❣️🤗
最後までお読みいただきありがとうございます
森ピアノ教室 ホームページ
ブログランキングに参加しています
励みになるので
ポチッとしていただけるとうれしいです