世田谷区中町 森ピアノ教室 ♪もりせんせいのぽれぽれ日記♪

日々のレッスンの様子や日常のことなどをつづっています

この時期も

一年のなかでも

 

うちの教室の発表会は11月ごろ

発表会が終わったらピアノレッスンに区切りをつけるという方もいらっしゃいます。

 

また、6月頃も一年通してみると多いかもしれません。

進級進学で生活環境が変わり、ペースを掴むのにしばらく頑張ってみるけど。。。

やっぱりキツイ。。。

ピアノの練習もできなくなってきた。。。

 

ご家族の海外転勤のため、ご一緒に渡航されるということで一度区切りを

というご家庭もこの時期多いような気もいたします。

 

ご家族の海外転勤で一緒に行かれる生徒さんにはこの機会に

是非見聞を広げ、楽しい経験いっぱいしてほしいです。

 

 

区切りを伝えていただくタイミング

 

突然、それも今日で終わりにします、

と言われると心の準備も出来ておらず非常に悲しい気持ちになります。😥

 

過去に

それまで何度もお母様とお会いしていてお話ししていただける機会があったのに

発表会終了後のホールで各ご家族の皆様とごあいさつを順番にしている時に

「先生、今日の発表会を最後にレッスンを終わりにさせていただきます。

急ですが、きっと先生ならご理解いただけると思いまして。。。」と!😱😱😱😱😱

 

区切りをつける状況は各ご家庭違う、それはもちろん理解しています。

 

ただ、

生徒さん一人ひとり輝けるようにと頑張った発表会終了直後に、突然!? 

 

ご理解!?

 

いえ、それはちょっとないですよね〜???

 

発表会の高揚感、達成感が一気に崩れ落ち

本当に本当に悲しくて悲しくて、なぜか情けなくなったことを覚えています。

 

よそのお子様ですが、小さな頃から大事に。。大事に。。

毎週、生徒さんの表情で変わったことはなかったかな、とか

元気に過ごしているのかな、とか

変わらず元気そうね、とか

勝手にピアノを通して育てているつもりになっているのかもしれません。

 

ほとんどのピアノの先生のお気持ちはそうかと。

そうでないと毎週愛情持って教えられません。。。

 

生徒さん側はそうでもないのでしょうね。。。

 

ピアノを弾くことはこれからも長く続けていって欲しい、という気持ち

環境が変わって区切りをつけることは仕方がない

 

 

心の準備として

せめて少し前にお気持ちを教えていただけたら。。。😌

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます

 

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