点は点でも
全音符、二分音符、四分音符、八分音符、十六分音符…
そして付点二分音符、付点四分音符、付点八分音符…
それぞれ同じ長さの休符
組み合わせでいろんなリズムができます。
リズムパターンを覚えることも読譜の近道ですね。
付点のつく音符の間違えあるあるなのかしら?
先日、付点二分音符のところだけなぜか短く弾く生徒さん
はじめは何でそこを短く弾くのか。。。
そして気付いたのがその点がスタッカートと間違えているということでした。
横に付くか上に(下に)付くか
へー!?こういうふうな見え方をしているのかぁ。。。驚きました。😯
大きな間違えです。
これから気をつけて説明しないといけませんね。
今日の小さな生徒さん、3拍子の曲に苦戦していました。
4拍子とは違うということはわかっているけど、うまく3拍子にならないのです。
そんな時、「じゃ、先生も弾いてみたくなったから交代ね!」と変わって
生徒さんが弾いていたテンポでゆっくりと歌って見せました。
生徒さんも一緒に歌いはじめたので、すこーしずつテンポを速めていくと
その生徒さんもついて歌ってくれています。
だんだん体もゆーらゆーらと3拍子になってきました。
いいぞ!いいぞ!
そしてもっとテンポを上げるとノリノリで体を揺らしています。
そこで、「あー、楽しかった!じゃあ、今度は○○ちゃんと交代!」
そうしたら、苦戦していた3拍子が見事に弾けるようになりました。
大成功!👌😘
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