そういうことだったのですね
数日前のブログの続きになりますが
日本のうた『虫の声』についての歌詞を調べていて
♪キリキリキリキリ キリギリス
というところは今は
♪キリキリキリキリ コオロギや
という歌詞に変わっている ← 今までどちらか特に知りませんでした😅
平安時代は「コオロギ」のことを「キリギリス」と言っていたとのこと
そして「キリギリス」は「はたおり」と言われていたとのこと
『虫の声』は作詞作曲者不詳
作詞作曲者は公表せず不詳にされているということなのです。
発表会で作曲欄に作曲者不詳と書くことも時々あります。
それこそ童謡曲がほとんどです。
こういう理由だったのですね〜❗️
この歳で知りました。😅
尋常小学校唱歌の中の一曲ならば明治時代に作られたということになります。
その頃では『キリギリス』という歌詞であったということ
その頃でも昔の名残で「コオロギ』のことを『キリギリス』と言っていた地方が
あったということです。
それは東北地方、新潟、長野だそうです。
ということはその作曲者はその地域に住んでいたことのある人
という可能性もあるのかも。。。
などなど面白くて今日の午前中はワクワク気分で調べていました。🤗
最後までお読みいただきありがとうございます
森ピアノ教室 ホームページ
ブログランキングに参加しています
励みになるので
ポチッとしていただけるとうれしいです