嬉しい選択
今日はお天気悪いし一日中、ピアノに向かってお勉強をしていました。
時代によっての前打音の弾き方
作曲者によっても違うので、曲を弾く時にはしっかりと確認をすることが大事ですね。🧐
先週から発表会日程のご案内をお配りしているのですが
小6男子くんは中学受験を考えているとのこと
少し前から楽譜をよく読み丁寧な演奏ができるようになっています。
決して「面倒だなぁ。。。」という感じではなく
逆にピアノが面白くなってきているようにも見受けられました。
発表会に参加するかしないか
ご家庭で話し合っていて、結果『ピアノを辞めるということ』にされたとのこと
お母様からそのような内容のメールをいただきました。😥
とても残念ですが、受験をお考えで話し合って決めたということですし
他に続ける方法はあるけれど、お引き留めせず受け入れることで承知しました。
その数時間後、またお母様からメールが届きました。
「先生、本人の気持ちがコロコロ変わってすみません。
〇〇が発表会は出ないけど、ピアノは今まで通り続けたい、
と申しているのでこのままご指導お願いします。」
という内容でした。😃
生徒さんが楽しんで弾いているか、
イヤイヤ弾いているか
聴いていれば分かるものです。
発表会を目標にしていたので受験勉強と両立が難しい
出られないのなら一旦辞めるしかない、と思われたそう。
受験勉強の両立が難しいと既にお友達がお辞めになっています。
それもあったのかな。。。
お辞めになるのも一つの選択
辞めることなく、この時期は気分転換としてピアノを続けるのも一つの選択
気分転換としてのご選択をされた生徒さんには
良い気持ちの切り替えの時間として楽しむ程度の宿題の量を心がけています。
生徒さんの貴重な時間ですから
前向きに思えるようなレッスンにしていきたいと思っています。🤗
最後までお読みいただきありがとうございます
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