リズムプリント作っておこう
昨日の続き。。。
『MuseScore』使用2日目
外は一日中雨なので、お散歩誘惑もなく集中していじりまくれました。
実際に、何か作成してみることに。
先日、現在講座受講中の先生のお話の中で小さな生徒さんへの裏拍リズムの教え方
などをお聞きしました。😊
日本人は、裏拍を取るのが苦手といわれていて
日本民謡や演歌などは表拍の手拍子を取る傾向が強く文化的背景が理由の一つ
にあるのかもしれませんね。
私の母は演歌大好きで30年以上前カラオケができた頃、よく唄いに行ったのですが
まあとにかく裏拍がどうしても取れなく、裏拍から入るところからずれまくってずれま
くって、あやや〜っという感じで聴いていられませんでした。
どうしても、表拍から入りたがるのですね。
でも、好きこそものの上手なれ
カラオケ教室へずーっと通っていて、ある時一緒にカラオケ行ったら
ちゃんと裏拍から入れるようになっていて、ずれているところなんて1つも
ありませんでした。👏👏👏
いや〜、素晴らしいです!💕♫🎵
普段のレッスンでもリズム練習は2、3分程度ですが必ず入れています。
うちの教室の拍の数え方は「1と2と3と4と」です。
リズムがきちんと取れる生徒さんは「と」までしっかり数えられます。
苦手な生徒さんは「と」の部分があやふやで数えている時の声もだんだん小さくなりま
す。不安だから声が小さくなるのでしょうね。
最後の「と」までしっかり言うように、と教えていますが。
今は小さな生徒さんもポップス系やボカロの曲が大好きなようですね。
弾きたい!と言う生徒さんも何人かいらっしゃいますが。
これがリズムが半端なく難しいですよね〜。
歌う分には何とかなりますが、楽譜にすると。。。
無理でしょー、というレベル。
でも、これは私の勝手にできるわけないと判断しているだけかも・・・
そう思いました。
現に、今指導していただいている先生は低学年の生徒さんにも指導されていて
時間はかかるけど、できるようになっているとのことだから・・・
というわけで、このゴールデンウィーク中に
生徒さん用裏拍指導プリントを『MuseScore』で作成することにしました!😄
まずは、裏拍導入レベルを5段階くらいにしようかな・・・
急に難しくしても、悲鳴が聴こえるだけだからね。😏
だってヒップホップとかチアリーダーとかジャズダンスとか
習っている生徒さん多いもん。実はリズム感いいのかも?
いつでも、「やりたーい!」の声に応えられるように準備をしておこう!
最後までお読みいただきありがとうございます
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