親子連弾
今日いらしていただいた生徒さんとお母様
毎年必ず親子連弾にご参加くださっています。
ご姉妹ご一緒に習い始め、連弾はお一人づつお母様は2曲弾くことになります。
2年前は6手連弾に挑戦頂きましたが、今年はまたそれぞれにさせていただきました。
きっと毎年楽しい思い出としてご参加くださっているのでしょう。
本当に嬉しいことです。
生徒さんは成長されます。もちろん精神面でも。
精神面で成長する
そう、思春期に入ります。
もうそうなるとなかなか一緒に連弾したくても、お子さんの方は拒否します。
中には、連弾を楽しめる心の余裕があるなど、お子さんの方も嫌がらず楽しんでくれる場
合もありますが、ほとんどのお子さんは中学生に入ると嫌がります。
なので、私は小さいうちに是非とも親子で連弾を楽しんでいただきたいのです。
物よりもなによりもものすごく価値があると思います。
忙しいから。。。
練習する時間がないから。。。
間違えたら恥ずかしいから。。。
ピアノをそんなに弾けないから。。。
とかご参加されない理由はたくさんあると思いますが、
かけがえのない時間になります!🤗
昨年も中学生のピアノ男子くん
彼はお母さんと連弾したい。。。
を目標で一年レッスンに通われました。
それに答えるようにお母様も発表会で連弾にご参加され、
本番は緊張され思うような出来栄えではありませんでしたが、
数日後、連弾で参加させていただき何よりの宝物になりました、と
お礼のお手紙を下さいました。
多くの方に、宝物を作っていただきたいと思っています。
そのお手伝いは、私は苦に感じません。幸せに感じます。
最後までお読みいただきありがとうございます
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