毎回ドキドキ
うちには13歳11ヶ月の老犬ワンコがおります。
昨年6月、狂犬病注射を受けるため年1回の血液検査をしたところ。。。
(今まで血液検査では引っかかった項目無しの健康優良犬。
2回ほど軽いヘルニアになりましたが。)
「腎臓の数値がかなり悪いです!なるべく早く受診してください!」
と連絡があったのです。😱
うそでしょー?!
すぐに受診しにワンコを連れて行ったら、
慢性腎不全と診断されてしまいました。😱
腎臓サポート食に変えましょう!と
それから定期的に受診し、少し数値が戻ってきておりました。
10月に入った頃から食欲がなくなり
半ばには今度は心臓の音がエンジンを吹かしたような
素人の私でもわかるすごい轟音(オーバーではありません)がして、慌てて受診。
ワンコの食欲もガタガタッと落ちてきて。。。
心臓も腎臓もかなり酷いです!
心臓弁膜症で弁が破裂して一部が切れている音とのこと。
「普通に動けてる(よろけながらでも)のが信じられないほどです!」と
腎臓の数値も高すぎて測定不能!と
ダブルパンチ!😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱
えーーーー!!!!!
そうなんですかぁ?????
ほんとに急な出来事!
気持ちがついていけなーーーい!
1週間後は発表会を控えているしー。
どうなるのかあ?????
ワンコはとうとう11月1日に入院してしまいました。😭😭😭
もう覚悟を決めた状況でした。。。。。。。。
3日の発表会の日
何事もありませんように、と願うばかりでした。
発表会は無事終わりました。
最期はおうちで。。。
その週末、心の準備をして
愛犬ワンコを病院から連れて帰りました。
それから3日ごと通院、そして5日ごと、
1週間ごと、2週間ごとと。
徐々に腎臓の数値も心臓の音も落ち着いてきたのです!
「次は1ヶ月後で」
やったー!
キセキーーー!!!😭
そして一緒に2021年の新年を迎えることが出来たのです!
病院の先生方、スタッフの皆さんに
感謝!!!
本当にありがとうございます!!!
そして今日。
「数値も落ち着いていますねー。体重も戻ったねー。」
よかったー!
あと少しで14歳のお誕生日💕🤗
大好きなお肉あげられないけど。
腎臓サポート食の食いつきが悪くなって困ってしまいますが、
刻んだ白菜を嬉しそうにぱくぱく食べてる姿に
なるべく長生きしてくれー。。。
と願うばかりです。
最後までお読みいただきありがとうございます
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